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 株式会社 ケア高山  設立の理念
 「介護は嫁がして当たり前」少し前までは(今も、そうかもしれませんが)こう思われていました。
 日本は昭和37年国民皆保険制度が始まって以来、寿命が伸び続き、他の先進諸国では100年以上も掛かった高齢化(7%⇒14%)が
日本ではたったの25年で到達してしまいました。
 以前は高齢者が病気になり、障害を持つようになれば家族の問題として、女は専業主婦があたり前の時代にあって「嫁が看てあたり前」
でした。介護期間としては平均3ヶ月ともいわれていました。しかし、寿命が伸び「高齢化」が進み、更に病院に運ばれ救命はされたが、重い障害が残ったまま家庭に返されてくるといった「重度化」が深刻になり、また社会構造の変化による「核家族化」が、家庭に戻れない要介護高齢者を増やしつづけていきました。
 こうした中、介護が「家庭の問題」であった時代は終わりを告げ、社会全体で看ていくといった「介護保険制度」へと転換していきました。
 弊社設立時は、介護保険制度がまさしく始まろうとしている時でした。社会的介護が制度化されましたが、介護保険の理念が十分理解されないまま、家族が特に「嫁」や「娘」「妻」がひとりで悩んでいました。その中にあってケアマネージャーとして、高齢者の自立支援、そして家族の介護負担軽減を目指し、また高齢者が家族の中で暮らしつづけていける事を目指し、居宅介護支援事業・訪問介護・福祉用具貸与・特定福祉用具販売・通所介護を立ち上げました。